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波瀾万丈な世界へ突撃

大型二輪免許を取得すべく自動車学校に入校しました。

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いよいよ、大型二輪免許を取得するにあたって、8月25日金曜日、飲みに行くのを我慢しながら仕事帰りに入校してきました。

私の場合、すでに自動車免許と普通二輪免許を持っていましたので、学科無し実技12コマ(=12時間)の教習を受けることになります。

教習費用は自動車学校によって上下があるようですが、私の場合ですと夜間料金前払い込みで11万円ちょっとでした。

学生時代に取った普通二輪免許の時も同じくらい払ったハズですが、当時より圧倒的に収入のあるこの歳になっても2桁万円の出費は痛いものです。

教習所は自宅よりも職場最寄りを選んだ

会社帰りに後輩の車で職場最寄りの教習所へ。

教習所の場所の選択は、当初自宅近くを選ぼうと考えていました。しかし、定時から最速で会社を出たとしても最終の教習時間(19時以降)に間に合わない事が判明したため、職場近くの教習所を選びました。

自宅近くの教習所で土曜日だけを利用して、のんびり通おうかとも考えたものの、12回の教習を週1回だけとなると、単純計算で3ヶ月かかります。

今年は私の免許証の更新年で、有効期限が11月30日まででしたので、かなりギリギリの計算になります。

もともとのんびりとした性格ではありますが、この歳になって「急がば回れ」とはよく言ったものだと感じます。これまでの人生、ギリギリのスケジュールには決まってろくな思い出がありません。

大型二輪免許を取りに教習所に通うベストな時期はいつか?

車の免許なら、自動車学校の繁忙期であっても、何とかなりそうです。

しかし二輪免許となると、この季節は夏休みを利用して自動車や二輪免許の取得に来る学生が多く、特に忙しい時期だそうです。

そして涼しい季節になると、今度は春の就職に向けて免許を取得に来る高校生や大学生で溢れかえるとか。

一体いつが時期的にベストなのかという風になっちゃいますが、思い立ったら吉日と割り切って、いつであろうとさっさと入校した方が良さそうです。

入校時適性検査

入校手続きのその日、さっそく適性検査なるものを受けてきました。

普通二輪免許を取得したのが学生の頃の事なので、当時もこういうものがあったのかはうろ覚えですが、座学というか学歴というより反射神経を試す冊子を用いた試験でした。

特別難しいものではないのですが、素早くレ点を書いたり、引き算問題が連続したり、地味に疲れる検査で、これが約40分ほど続きます。

当日は検査終了後に冊子を提出するだけで、検査結果が伝えられたり、呼び出しを受けるようなことはありませんでした。

ちなみにこの適性検査は12コマ中の1コマに含まれません。

この日は入校、適性検査、そして実技1コマ目の予約をして終わりました。

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